今更ながら初めてポストマン使ってみた。
ポストマン使ってみた
こんにちは!今回記事担当のたつきんです!
いきなりですがみなさん、「ポストマン」ご存知ですか?
そうアイツのことです。
ポストマン。結構いい角度でPOSTしてるポストマン。(?)
せっかくなので、このポストマンがどんなツールなのか流行りのChatGPTに聞いてみました。
さすがChatGPT。すぐに回答が返ってきました。
そう今回、業務にてAPI周りの改修を行ったことで、そのテストの項目として、外部からAPIにアクセスして、改修内容が反映されているかを確認したかったので、このポストマンというツールがピッタリでした!
そもそも、このポストマンなにで知ったかって?
上司に「この辺のテスト、外部に依頼する必要があったり面倒なんですけどどうすればいいですかー?」って相談したら、ポストおすすめってことで、コイツの存在を知りました。
なので、今回はまだ少ししか使用したことはないですが、使った機能を紹介したいと思います。
今回の場合、 仕様上、外部から定期的に自社サービスに向けてAPIが叩かれるということだったので、 その受けのURLに対して、POSTで、任意のパラメータも含め送信して、その結果を見るのがやりたいことでした。
上記踏まえ、ポストマンでやるとなると、
まずポストマンを公式からダウンロードし、アカウントを作成し、ログインします。
ポストマン https://www.postman.com/downloads/
ログインしたら下の画像のような画面が立ち上がるので、
- コレクションを押して、newを押す
- create new欄から、HTTP Requestを選択
これで右側の大きい枠に新規のAPIが作成されます。
そしてここからは、任意でGETかPOSTか選んだり、 URLを入力したり、送信したい値を画像のように、 form-dataの部分にチェックを入れて、入力していきます。
そして、リクエスト前の準備が整ったら、sendを押します。
すると、設定したURLにリクエストを投げてくれて、その結果を
大きい赤枠の下にある、Responseという部分に表示してくれます。
たったこれだけ。こんな感じで外部からの通信を想定して様々なテストが行えます!
感想
初めて使ってみて、英語表記だし、使ったことないし、はじめはそんなに ノリ気じゃなかったのですが、今回みたい最低限の使い方だけでも知っておくだけでも今後のAPI開発やデバッグで活躍してくれそう気がしていて結果的に試して良かったです。笑 社内でこういった開発で困っている方がいらっしゃいましたら、ぜひ今回のポストマン使ってみてください!