ドゥハウスに応募を考える人に向けて
こんにちは!!今回の記事担当の「まさ」です。
ドゥ・ハウスには今年3月からエンジニアとして参画させていただいてます!!
はじめに
今回の記事ではドゥ・ハウス参画を振り返って、
「経験を活かしてドゥ・ハウスで働いてみたい」、「システム開発の現場に配属されたことないけど、実際どんな感じなんだろう??」といった方向けに、幾つか参考になれば良いなというポイントを書いてみました。
初日はどんな感じだった?
私は九州(福岡)在住で、テレワークで参画させて頂いてます。
事前にPCを借用し、初日は以下の流れで進みました。
緊張してましたが皆さんフレンドリーに接してくださり緊張も解れました。
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オリエンテーション(メンバ紹介・所属チーム・事業説明など)
朝礼にて挨拶ののち、チーム毎のMTGへ
当ブログで記事投稿もされているスカイさんから事業説明などをレクチャ -
各アカウントへのログイン検証
自身のアカウントで各システムへログインできるか検証 -
開発環境の準備
開発環境をセットアップ
躓いてもチャットで相談すれば、すぐにメンバがフォロしてくれました!!
作業はどんな風に進める?
開発環境のセットアップも終わり、幾つかの作業(タスク)を割り振っていただきました!!
開発は以下のフローで進めて行きます。
フロー
開発作業では以下の一連の作業を基本プロセスとして、実行していきます。
ただタスクによっては、部分的に対応するケース(設計・テストだけとか)もあるため、
臨機応変に対応していく感じになっています。
・要件定義
・設計
・製造
・テスト
・リリース
私が担当したチケットにはバグの調査と修正方針を記載し、
ソース修正→レビュ依頼→テスト→リリースといった感じで進めました。
品質管理
また、フロー上ではQC/QAの観点により要所にレビューが設けられています。
実際の成果物を多角評価することで品質の担保に努めています。
また、テストでは自動化ツールなども用いて、レビュアーの負担軽減や効率化に繋がる工夫がされています。
レビューではメンバの方が、「こう実装するといいよ!!」とか「あ、ここ漏れてるね〜」とかコメントを頂いたので、気付きや学びになりました。
チケット管理システム
ドゥ・ハウスではタスクをチケットとして管理していて、
チケットには解決すべき課題と、背景などが記載されています。
作業者はそのチケットに、作業内容・テスト・ステータス・工数などを記録していき、
リリースが完了したらチケットをクローズするといった流れになっています。
私も割り振られたチケットに作業する(した)内容を記載していきました。
他にもメンバ共通で閲覧可能なwikiがあり、困った時にはそこを見れば解消することもあります。
コミニュケーションはどうするの?
チャットシステムが採用されていて、メンバとはチャットでやり取りします。
チャットはチーム共有や雑談など様々なチャンネルがあり、悩んだ時は呟くとすぐに誰かが助けに来てくれるので凄く有り難いです!!
また、音声・ビデオMTGも活用し、字面では伝えにくいことも画面を共有しながら相談できたり、
実際に対面しているかのように会話することもできます。
オフラインの交流も活発で、何と東京から九州までツアーを組んで来て仕事→飲み会、といったイベントもありました!!
おわりに
以上、簡単ではありますが振り返りつつ、実際に参画してみて気づいた良いな〜と感じたところを載せてみました。
もし一緒に働いてみたい!!と思う方がいれば、ぜひぜひ↓の採用リンクや、他メンバのブログ記事なども見ていただけたらと思います。閲覧いただきありがとうございました!!